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2.マンションでの地デジ工事
2-1. テレビ共聴設備について

ばらばらに設置するか、一緒に設置するか?
マンションでは、全入居者で1基のアンテナを共用している場合が一般的です。例外としてBS/CS放送などは、各入居者がベランダにアンテナを取り付けている様子をよく見かけます。東電通では共聴アンテナの設置工事をご提供しております。
- ベランダ設置方式
地デジ用のアンテナを、各入居者がベランダに設置する方式です。入居者間の調整が不要で導入が容易です。ベランダから配線できない部屋では視聴することは出来ません。 - 共聴アンテナ方式
地デジ用のアンテナを、屋上に設置して全入居者で共有する方式です。マンションの景観を損ねず、資産価値を向上させます。また各部屋のテレビコンセントから視聴することも出来ます。
2-2. 共聴アンテナ関連の設備
1) アンテナ設備
(UHFアンテナ)![]() |
(VHFアンテナ)![]() | ||
(BS/110度CSアンテナ)![]() |
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- UHFアンテナ
地デジ放送を視聴するには、オールバンド対応のUHFアンテナが必要です。UHFアンテナが付いていない場合や、付いていても周波数帯が対応していない場合には、新設もしくは交換の必要があります。 - VHFアンテナ
現行のアナログ放送を視聴するためのアンテナで、地デジでは使用できません。屋上にVHFアンテナしか見当たらない場合、UHFアンテナを新設しなければならない可能性が高いです。 - BS/110度CSアンテナ
10年ほど前に取り付けている場合、BSアナログ放送に対応していないケースがあります。その場合、交換が必要となります。
2) 共用部設備(マンション側)
(混合器)![]() |
(ブースター)![]() | ||
(分岐器)![]() |
(分配器)![]() |
- 混合器
UHF、VHF、衛星放送や、別方向からの電波を1本のケーブルにまとめます。地デジ用のアンテナを増設した場合に必要となります。 - ブースター(増幅器)
建物内のケーブル長に応じて、テレビ信号は減衰します。その損失を補うために、電波を増幅するブースターが利用されています。多チャンネルを扱う地デジ放送では、ブースターの調整または交換が必要になります。 - 分岐器
幹線から、必要な量だけの信号を取り出す機器です。場合によって交換が必要です。 - 分配器
入力信号を均等に分配する機器です。場合によって交換が必要です。 - 同軸ケーブル
テレビ設備のためのケーブルです。築年数が古くケーブル径が細い物件では、交換が必要となることもあります。
3) 専用部設備(住戸側)
(テレビ端子)![]() |
(分波器)![]() |
- テレビ端子
部屋にあるテレビコンセントです。 - 分波器
1本のケーブルにまとめられた異なる信号を、それぞれ選別して取り出す機器です。
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