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3.オフィス引っ越しサポート

3-1. 作業区分





  オフィス移転は、社内システム担当者様にとっても一大イベントです。多くの調整業務に忙殺されるあまり、通信設備の移設手配をすっかり忘れてしまうことも少なくありません。
  移転先に入居したその日から快適に業務を行うには、引っ越し日前には通信環境を整えておくことが理想的です。東電通ではそのサポートをしております。

1) 設計会社の選定



  設計と一括りに言っても、その内訳には様々な業務が含まれます。コンサルティング会社や運送会社、内装工事会社等に、トータル的な設計業務は依頼することが出来ます。
  依頼範囲が広くなるほど担当者の負担は軽減できますが、コンサルティング料も高くなる傾向にあります。

  また、オフィス移転は社内ネットワークを更新する絶好のチャンスでもあります。旧オフィスで不満のあったポイントを、一掃することが出来ます。ネットワーク設計は、ぜひ東電通へご相談下さい。

  1. プランニング
    オフィス移転の「計画」を立てます。実施計画を立案して、線表(スケジュール)を引きます。
  2. コンサルティング
    移転に伴う様々な「調整」を行います。ビル側との調整や、各施工会社への指示、申請処理などについてサポートします。
  3. デザイン
    狭義での「設計」を行います。実際に図面を引き、内装レイアウトや設備の配置を検討します。

2) 指定業者の確認



  設計の次は、施工業者を選定します。自社ビルではなくテナントビルへ入居する場合、一部の工程についてはビル指定の施工業者が工事を行います。どの工程を誰が施工するのか、漏れがないように施工区分を明確に整理する必要があります。
  一般に施工区分は、A工事、B工事、C工事と分類します。同じ工程でも保守メンテに責任を負うB工事は、施工してお終いのC工事に比べて割高になる傾向があります。

  1. A工事
    ビル側のコスト負担で、ビル側の指定業者が施工します。ビル本体の工事(建築工事など)が対象となります。
  2. B工事
    入居者側のコスト負担で、ビル側の指定業者が施工します。他テナントへの影響が及ぶような共用部工事(防災設備工事、電気工事、空調工事など)が対象となります。
  3. C工事
    入居者側のコスト負担で、入居者が施工業者を選定することが出来ます。他テナントへの影響が及ばない専用部工事(内装工事、通信工事など)が対象となります。

3) 施工業者の選定

  C工事に分類された工程は、入居者側で施工業者を選定することが出来ます。業者調整の手間を考慮して、ビル側や設計会社に業者選定まで任せてしまうのも一つの選択肢です。
  もちろん自社の判断で業者を決定した方が、コスト面やサポート面などで納得のいくパートナーを見つけやすくなります。引っ越し時だけではなく、入居後の付き合い方まで含めてご検討下さい。


3-2. C工事の内容



C工事の調整だけでも、担当者様は大忙し!
  例えば移転先ビルについて、通信事業者へ回線サービスの申し込み手続きをするとします。すると担当者様は、現場調査の立ち会いや、B工事側との施工区分確認、木板や配管の用意などを手配する必要が出てきます。
  東電通では通信設備の用意だけではなく、通信事業者への回線開設サポートなども行っております。手間の掛かる雑務はまとめてお任せ下さい。

1) 内装工事


・19インチラック

・空調設備

  専用部の内装については、C工事となることが一般的です。配線に必要となる配管工事も連携して行う必要がありますので、通信工事側の業者と調整を取る必要があります。
  サーバ室用にOAフロアやパーティション、ゲージ(柵)といった設備を用意する場合にも、19インチラックの設置レイアウトなどを詰める必要がありますので、サーバ・通信工事を担当している施工業者に相談することをお勧めします。

  詳しくは、「サーバ構築」のページをご覧下さい。

2) 通信工事


・UTPケーブル(ドラム)

・UTPケーブル配線

  専用部の通信設備については、IDF(中間配線盤)を責任分解点としてB工事とC工事に切り分けすることがあります。その他に引き込み回線については、通信事業者が施工します。
  引き込み回線、共用部、専用部と、最大で3社の施工業者が作業を行うことになるため各社の調整やスケジューリングが重要になります。

  詳しくは、「LAN配線」のページをご覧下さい。

3) 電気工事


・受変電設備

・自家発電設備

  専用部の電気設備については、分電盤を責任分解点としてB工事とC工事に切り分けすることが一般的です。もちろんB工事を担当するビル指定業者に、まとめて依頼することも出来ます。
  サーバ室用に設置する中大型のUPSなど、IT設備と連携した運用の必要な電気設備もあります。そうした設備については、サーバ・通信工事を担当している施工業者に相談することをお勧めします。

  詳しくは、「電気配線」のページをご覧下さい。

お問い合わせ

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